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カードマジック事典

2023-05-16和書,技法,日本語書籍,カード,クロースアップ,事典シリーズ

目次

書誌情報

編 高木重朗
執筆者 高木重朗、浜野明千宏、二川滋夫、麦谷真里
装丁・イラスト 小野坂東
発行所 東京堂出版
初版 1983年1月
定価 3990円(351ページ)

ルーン
ルーン
前半でカードマジックに使われる主要な技法、後半で有名な古典作品を数多く紹介しています。目次を見ただけでもそのボリュームが分かると思いますが、この金額でこれだけの作品に触れられるというのはかなりお得です。ただし解説自体は概要が多く、詳細をばっさりカットしている部分や中には手順が間違っている部分もあり、読者にやさしい本とは言えません。また当時の事情はよく分かりませんが、掲載許可を得ていない作品も多いようです。そういった理由から初心者にはあまりオススメできない本ではあります。主に古典作品の研究資料として原案の資料と合わせて読むのが望ましいと思われます。ただ、この時期の和書に多いのですが、掲載作品の原案作品名や考案者、出典情報などが記されていないことが多く、原案を調べたくても作品名が分からなくて探すのにかなり苦労すると思います。私も過去にそういった苦行のような経験をしましたので、ここでは少しでも調べやすくするため原案の作品名や考案者、出典情報などをできるだけ記しています。今後も判明次第、追記していきます。

【技法編】
1 カウント(The Count)


フォールス・カウント(The False Count)
(1)枚数を多く数えるカウント
(2)枚数を少なく数えるカウント

a. バックル・カウント(The Buckle Count)/ダイ・バーノン(Dai Vernon)
(ⅰ)テーブル上に数えて置く方法
(ⅱ)手から手に取って数える方法

b. プッシュ・オフ・カウント(The Push-Off Count)/ダイ・バーノン(Dai Vernon)

特殊なカウント
(1)ヨルダン[ジョーダン]・カウント(The Jordan Count)/チャールズ・ジョーダン(Charles T. Jordan)
(2)エルムズレイ[エルムズリー]・カウント(The Elmsley Count)/アレックス・エルムズリー(Alex Elmsley)
(3)エルムズレイ[エルムズリー]・カウント(バリエーション)
(4)シーバー・カウント(The Siva Count)/ジャック・エイビス(Jack Avis)
(5)スピリット・カウント(The Spirit Count)/ジーン・カスティロン(Gene Castillon)
(6)ハーマン[ハマン]・カウント(Hamman Count)/ジョン・ハーマン(John Hamman)

2 カット(The Cut)

普通のカット

フォールス・カット(The False Cut)
(1)方法1
(2)方法2
(3)方法3
(4)方法4

その他のカット
(1)スリップ・カット(The Slip Cut)
(2)ダブル・カット(The Double Cut)

3 カル(The Cull)

スプレッド・カル①(The Spread Cull)
スプレッド・カル②

4 グライド(The Glide)

標準的な方法
バーノンの方法
サイド・グライド(The Side Glide)

5 グリンプス(The Glimps)

方法1
方法2

6 サイド・スティール(The Side Steal/Nate Leipzig)

標準的な方法 エドワード・マーロー(Edward Marlo)の方法
ダイアゴナル・レフトハンド・パーム(The Diagonal Left-Hand Palm)ポール・ルポール(Paul LePaul)の方法

7 シークレット・アディション(The Secret Addition)

ブレークを使う方法
ブレークを使わない方法
シークレット・アディションの後の動作
(1)カードをデックのトップに取っていく方法
(2)カードをパケットの下に取っていく方法

8 シャフル(The Shuffle)

(1)オーバーハンド・シャフル(The Overhand Shuffle)
(2)ヒンズー・シャフル(The Hindu Shuffle)
(3)リフル・シャフル(The Riffle Shuffle)
(4)テーブル上でのリフル・シャフル(The Table Riffle Shuffle)

フォールス・シャフル(The False Shuffle)
(1)オーバーハンド・シャフルによるフォールス・シャフル

(2)ヒンズー・シャフルによるフォールス・シャフル
  a. トップを保つ方法
  b. ボトムを保つ方法

(3)リフル・シャフルによるフォールス・シャフル
  a. デックの一部を保つ方法
  b. プル・スルー・シャフル(The Pull-Through Shuffle)
  c. プル・アウト・シャフル(The Pull-Out Shuffle)
  d. ザロー・シャフル(The Zarrow Shuffle)/ハーブ・ザロー(Herb Zarrow)

フェイロ[ファロー]・シャフル(The Faro Shuffle)

9 チェンジ(The Change)

トップ・チェンジ(The Top Change)ポール・ルポール(Paul LePaul)の方法

ホフジンサー[ホフツィンザー]のトップ・チェンジ(The Hofzinser’s Top Change)/J.N. ホフツィンザー(J.N. Hofzinser)

ターンノーバー・チェンジ(The Turn-Over Change)/ポール・カリー(Paul Curry)

カルディロ・チェンジ(The Kardyro Change)/トニー・カルディロ(Tony Kardyro)

メキシカン・ターンノーバー・チェンジ(The Mexican Turn-Over Change)

10 ディーリング(Dealing)

普通のディーリング

フォールス・ディール(False Dealing)
(1)セカンド・ディール(The Second Deal)
(2)ボトム・ディール(Bottom Deal)

11 パス(The Pass)

クラシック・パス(The Classic Pass)

ターンノーバー・パス(The Turn-Over Pass)

12 パーム(The Palm)

トップ・パーム(The Top Palm)
トップ・パーム(2枚以上の場合)
ボトム・パーム(The Bottom Palm)
リプレイスメント(The Replacement)

13 フォース(The Force)

クラシック・フォース(The Classic Force)

カット・フォース(The Cut Force)

スリップ・フォース(The Slip Force)

リフル・フォース(The Riffle Force)

マジシャンズ・チョイス(The Magicians Choice)

14 ブレーク(The Break)

カードを左手で持っている場合
カードを右手で持っている場合

15 マルティプル・リフト(The Muitiple Lift)

方法1
方法2
方法3
方法4

16 リバース(The Reverse)

ボトムカードのリバース
オーバーハンド・シャフルによるリバース
リフル・シャフルによるリバース
ハーフ・パス(The Half Pass)

17 その他の技法

アスカニオ・スプレッド(The Ascanio Spread)/アスカニオ(Ascanio)

アトファス・ムーブ(The Atfus Move)/エドワード・マーロー(Edward Marlo)

オルラム・サトルティ(The Olram Subtlety)/エドワード・マーロー(Edward Marlo)

K-M・ムーブ(The K-M Move)/カルディロ、マーロー(Kardyro, Marlo)

ダミコ・スプレッド(The D’Amico Spread)/ダミコ(D’Amico)

ティルト(The Tilt)/エドワード・マルロー(Edward Marlo):デプス・イリュージョン(Depth Illusion)/ダイ・バーノン(Dai Vernon)

ビドル・ムーブ(The Biddle Move)/エルマー・ビドル(Elmer Biddle)

フォールス・ターンノーバー(The False Turn-Over)

フラシュトレーション・ムーブ(The Flushtration Move)/ジョン・ハーマン(John Hamman)

プルダウン・ムーブ(The Pull-Down Move)

1.カード当てのマジック
(1)ごく普通に当てるカード

あなたは赤いカードを選ぶ①(Slim Chance/Karl Fulves『Self-Working Card Tricks』1976, p.81)
あなたは赤いカードを選ぶ②(You Will Take a Red Card/Dai Vernon)
ワイキキ・カード・ロケーション(Waikiki Card Location/Bill Murata 『The Sphinx』Vol. 44 No.5, July 1945, p.126)
シャフルしても当たるカード(Any Deck Any Time/Karl Fulves『Self-Working Card Tricks』1976, p.12)
次々に当たる4枚のカード(Impossible Pick up)
二度目に当てるカード(The Second-Guess Card Trick/Paul Rosini)
ガイガー・カウンター・カード(Geiger Counter Card Trick/John Cornelius)
2枚のカードとコイン(The Duplex Mind/Karl Fulves『Self-Working Card Tricks』1976, p.49)
サンドイッチ・スプレッド(Sandwitch Spread/Peter Warlock)

(2)指先で当てるカード

指先で当てるカード①(Hocus Pocus/Eddie Joseph)
指先で当てるカード②(Second Sight)
指先で当てるカード③(Sensitive Finger Trips/Jack Avis)
指先で当てるカード④(Impossible Location)
ポケットから取り出して当てるカード(Out of Sight)
客のカードを当てるジョーカー(Whispering Joker)
紙袋の中のカード(It’s in the Bag)
デックの消失(Deck Vanish/Al Baker)

(3)声で当てるカード

声で当てるカード(No-Clue Discovery)
テレパシー(Telepathy)
うそ発見器(Lie Detector)
電話で当てるカード1(Magic by Proxy/Gerald Kosky)
電話で当てるカード2(Long Distance/Audley Walsh『Scarne on Card Tricks』1950, p.99)
電話で当てるカード3(The Phone Miracle/J.G.Thompson Jr.)

(4)枚数目で当てるカード

探偵カード①(Detective Story)
探偵カード②(Uner Cover Agent/Temple C. Patton『Card Tricks Anyone Can Do』1968)
姓名で当てるカード(Name that Card)
配っていって当てるカード(Deal Away)
FBIカード(FBI Card Trick)
客の選んだ枚数目から現れるカード(A Card and a Number)
枚数目のリクエスト(Number Please)
心に浮かんだ数(Fidgety Digit)
マッチで当てるカード(Matching Matches)
13枚のカード(The Magic Thirteen)
カリキュレーター・カード(Calculator Cards/Richard Himber)
カットして当てるカード(The Controlled Cut)
ダイスの示すカード1(Blind Dice #1/Kuda Bux)
ダイスの示すカード2(Blind Dice #2)

(5)ストップによって当てるカード

ストップカード①(Stop Card/Max Katz)
ストップカード②(The Stop Trick/Ted. Annemann)
テーブルの下で当てるカード(Mental Miracle)
客の思った枚数(Thought Speller)

(6)サンドイッチで当てるカード

Aのサンドイッチ①(Trapped)
Aのサンドイッチ②(Quick As a Wink/Karl Fulves『Self-Working Card Tricks』1976, p.111)
Aの間のカード(A-X-A)
Aのサンドイッチ(Ace Sandwich/AL Leech)
コレクターズ(Collectors/Derek Dingle)

(7)ひっくり返って当たるカード

ひっくり返るカード(Knock Out Card)
ひっくり返る2人のカード(Topsy-Turvy, Double Reverse)
トライアンフ(Triumph/Dai Vernon)

(8)飛び出すカード

ライジング・カード①(Rising Cards)
ライジング・カード②(Rising Card/Ken Krenzel)
飛び出すジョーカー(Jumping Joker)
飛び出すカード(The Jumping Card/Marconick)

(9)差し込んで当てるカード

差し込んで当てるカード①(Card Stab/Max Malini)
差し込んで当てるカード②(That Certain Stab/Lewis Ganson)
差し込んで当てるカード③(Stabbed in the Pack/John Benzais)

(10)変化して当たるカード

2人の客のカード(The Blue Phantom/Roy Walton)
ジョーカーが当てるカード(The Joker Knows/Ted. Annemann)
色の変わるデック①(Color Changing Deck/Paul Curry)
色の変わるデック②(Double Color Changing Deck/Derek Dingle)
どこにもあってどこにもないカード①(Everywhere and Nowhere/J.N.Hofzinser)
どこにもあってどこにもないカード② (Quick Three Ways/Edward Marlo)
変化するカード(なし/Dai Vernon)
客のカードと入れかわるA(Tell Tale Aces/Larry Jennings)

(11)予言によって当てるカード

13(-)
予言カード(Pocket Prediction/Rufus Steele)
封筒による二重の予言(Double Prophet)
あなたは赤いカードを選ぶ(Ten Chance Prediction/Ted Farrington)
スペルの予言(Spello/Karl Fulves『Self-Working Card Tricks』1976, p.6)
予言どおりに現れるA(Naming the Aces)
枚数によって選んだカードの予言(O Henry Card Trick)
郵送された予言(Signed, Sealed, and Delivered)
クラブの3 1/2(The 3 1/2 of Clubs)
予感(Premonition/Eddie Joseph)

(12)他の超能力で当てるカード

裏から見て当てるカード①(Cardiograph)
裏から見て当てるカード②(Z-Ray)
客のささやいた数(Figuratively Speaking)
カードの読心術①(Out of Sight-Out of Mind)
カードの読心術②(Twentieth Century Mind Reading)
カードの暗算(Computer Mind/Ray Grismer)
Aの読心術(Think of An Ace)

(13)枚数を当てるカード

枚数を当てるカード(It’s a Computer)
数秘術(Personality/Bob Hummer)
枚数とカードを当てる(The Card Revealed/J.W.Sarles)

(14)その他

客が見つけるカード(The Lazy Magician)
ピストン・カード(Process of Elimination)
時計のカード(Time Clock)
3枚のカード(Bewitched Switch)
選んだ数を当てるカード(Pre-Figured)
4枚の2(Deuces Wild)
現れるサイン(The Haunted Name)
2つの数による占い(Fairest One of All)
すばやいすりかえ(Switchcraft)
テーブルを通り抜けるカード(60 Seconds Flat)

2.カードが一致するマジック
(1)私のまねをしてごらん

私のまねをしてごらん①(Do as I Do)
私のまねをしてごらん②(Ultra Coincidence/Martin Gardner)
私のまねをしてごらん③(Automatic Mind Reading/Harry Lorayne)
私のまねをしてごらん④(Do as I Do)
私のまねをしてごらん⑤(Four Deuces)
Aの間のカード(Mental Mates)
三重の一致(Triple Coincidence)

(2)そろって現れるカード

2人の選んだカード(Diamond Mine)
AとKの出現(Cutting the Aces)
ひょっこり現れる3(Pop-over Treys)
次々と一致していくカード(Coincidentally Yours)
差し込んだカードと一致するカード(Stabbed Coincidence/Larry Jennings)
オーストラリアン・エーセス(Australian Aces)
Aの出現①(Ace Bonanza)
Aの出現②(Emerald Isle Aces/Vernon-Ross-Lambert)
Aの出現③(Reaping the Aces)
マセマジシャン(Mathe-magician/Bill Simon)

(3)同時に現れるカード

同時に現れるカード①(Child’s Play)
同時に現れるカード②(Double Disclosure)
同時に現れるカード③(The Power of Thought/Paul Curry)
スパイと逆スパイ(Counterespionage)

(4)偶然の一致

一致するカード(Unseen Powers/J.Stewart Smith)
100万分の1の偶然(Million to One Chance/John Hamman)
ハンカチの中で一致するカード(Twins)
アンビリーバブル(Unbelievable/Michael Shields, Bascom Jones)
赤と黒(Out of this World/Paul Curry)
マグネティック・カラー(Magnetic Color/Norman Gilbreath)
仲の良いカード(Opposites Attract)

(5)その他

残った2枚(Togetherness)
三重の一致(Triple Coincidence/Al Leech)
裏表の枚数の一致(Tactility)
3人のカードの一致(Three on a Match)
ダイスとカード(Fate #2)
シンパセティック・カード(Sympathetic Card Trick/John Scarne)

3.カードが移動するマジック
(1)デック・パケット内で移動するカード

〔イ〕アンビシャス・カード
アンビシャス・カード①(Ambitious Card /Dai Vernon)
アンビシャス・カード②(Solid Deception)

〔ロ〕エレベーター・カード
エレベーター・カード①(Penetration/Edward Marlo)
エレベーター・カード②(Elevator Card/Bill Simon)
エレベーター・カード③(Elevator Card/Frank Garcia)
エレベーター・カード④(Elevator Card/Derek Dingle)

〔ハ〕水と油
水と油①(Oil and Water/Edward Marlo)
水と油②(Oil and Water/Dai Vernon)
水と油③(Ace to Ten Pazzle/Nick Trost)
水と油④(Oil and Queen/Roy Walton)
まざるカード(Anti Oil and Water/Elmer Biddle)

〔ニ〕その他
類は友を呼ぶ(Birds of a Feather)
すばやい移動(Rapid Transit)

(2)交換するパケット

〔イ〕リーダーに続け
リーダーに続け①(Follow the Reader/Edward Marlo)
リーダーに続け②(Follow the Reader/J. Stewart Smith)
リーダーに続け③(Follow the Reader)

〔ロ〕その他
ピアノトリック(Piano Trick)
二重の入れかえ(高木重朗)

(3)飛び移るカード

〔イ〕4枚のA
4枚のA①(Four Aces)
4枚のA②(Four Aces/Stanley Collins)
4枚のA③(Saturday Aces/Nick Trost)
4枚のA④(Aerodynamic Aces/Bruce Cervon)

〔ロ〕集まるカード
集まるカード①(The Four Aces/Wm. H. Ms. Caffray)
集まるカード②(The Queen’s Soiree/Dai Vernon)
集まるカード③(Meeting at the Summit/Albert Goshman)
集まるカード④(Four Cards Through a Newspaper/Albert Goshman)
集まるカード⑤(The Sequacious Spades/Jacob Daley)
集まるカード⑥(Thru and Thru/Derek Dingle)

〔ハ〕ポケットへ通うカード
ポケットへ通うカード①(Card to the Pocket/Cy Endfield)
ポケットへ通うカード②(Homing Card/Francis Carlyle)
ポケットへ通うカード③(Travellers/Dai Vernon)
ポケットへ通うカード④(Challenge Card to the Pocket/Larry Jennings)

〔ニ〕その他
入れかわるカード(Astro Twins)
飛行するカード(- /Derek Dingle)
封筒の中のカード(Cards in a Sealed Envelope/Paul Lepaul)

4.ギャンブルの形態のマジック
(1)ポーカー

〔イ〕ポーカー・デモンストレーション
ポーカー・デモンストレーション①(Poker Demonstration/Dai Vernon)
ポーカー・デモンストレーション②(Perpetual Motion Poker Routine/Bruce Cervon)
ポーカー・デモンストレーション③(Master Poker Demonstration/Derek Dingle)

〔ロ〕その他
ギャンブラーの失敗(Poker Expert Outdone/Sam Schwartz)
オートマチック・ポーカー(Automatic Poker)
ポーカーのレッスン(Lesson in Larceny)
幸運のストレート(The Three-Jacks Deal)

(2)その他のギャンブル

マジシャン対ギャンブラー(Magician vs. Gambler/Harry Lorayne)
Aの出現(Cutting the Aces/Dai Vernon)
ブリッジ必勝法(The Bridge Hustler)
スリー・カード・モンテ(Three Card Monte/Dai Vernon)
ダイスの示すカード(Fate #1)
Aのコントロール(Aces Up)
次はあなたのカード(A Sporting Proposition)

5.その他のカードマジック

鉛筆につくカード(Psychic Magnet)
オール・バック(All Back/Dai Vernon)
カードのシステム
消えていくA(The Apex Ace/Frank Garcia)
ジムナスティック・エーセス(The Gymnastic Aces/Paul LePaul)
13のパズル(石田天海)
ひっくり返るA①(Twisting the Aces/Dai Vernon)
ひっくり返るA②(Maxi Twist/Roger Smith)
復活するカード(Hypnotique/Roger Crosthwaite)
リンキングカード①(Cardboard Conection/Paul Harris)
リンキングカード②(The Best Gosh Darn Impromptu Linking Card Effect You’ll Ever See/Harry Lorayne)

付録

Ⅱ パケット・トリック
ジャンボ・フィナーレ(Jumbo Finale/Nick Trost)
ダーティー・ディール(Dirty Deal/Bruce Cervon)
ファイブ・カード・ポルカ(Five Card Polka/Phil Goldstein)
ワイルドカード(Wild Card/Peter Kane)

新装版の表紙デザイン。

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