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トリックスター列伝

2023-05-01和書,日本語書籍,歴史

書誌情報

著者 松田道弘
初版 2008/10/20
定価 2,500円(303ページ)

ルーン
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東京堂出版季刊である『THE MAGIC』に著者が「マジックの歴史」というタイトルで連載した文章に加筆再編集した本です。その時代を代表する奇術師(トリックスター)たちの興味深いエピソードにスポットを当てながらマジックの歴史を綴っています。

プロローグ マジックの黎明期(世界で最古で最高の奇術)

第一部 トリックの揺籃期

めくらましの時代(お好みの幽霊とりよせます)

鏡仕掛でやるんだよ(ストダー大佐のスフィンクス)

ナポレオンと対戦したチェス人形(にせロボットの“超能力”演出)

ロベール・ウーダンの奇術革命

第二部 スピリチュアリズムの時代

死者もし語るを得ば(スピリチュアリズムのはじまり)

心が口ほどに物を言う(生者と死者のテストの心理トリック)

幽術界のナポレオン(ダニエル・ホームの浮揚術)

セカンド・サイトという“読心術”(以心伝心のテレパシー・ショー)

技術は進歩するものだ(天才ホフジンサーの元祖ブックテスト)

一分ごとにカモは生まれる(広告の魔術師P.T.バーナムのマーメイド作戦)

第三部 ステージマジックの時代

奇術のオールラウンド・プレーヤー(グレート・ハーマンの放れ業)

天才奇術師ビュアティエ・ドコルタの発明品

奇術師のロシア式ルーレット(弾丸受け止めの術)

七つの顔を持つ魔術師(マン・オブ・ミステリーのノベルティ・アクト)

フーディーニの自作自演神話

壁を通り抜ける男の秘密(脱出王フーディーニの心理的誤算)

トラブルはわが影法師(発明マニアでサイキック・ハンター、J.N.マスキリン)

ハスラーが行く(タイタニック・トンプソンものがたり)

第四部 近代マジックの世界

詭道につかえ衆をまどわす(名人マックス・マリニの兵法)

フーディーニをひっかけた男(二十世紀奇術の生証人ダイ・バーノン)

悪食ショーのモダン・エンターテイナー、トム・マリカ(ドナルド・ダックになりそこねたコメディアン)

バイブルをのこしたイカサマ師(不朽の名著の著者アードネスの正体)

オーソン・ウェルズ(ハリー・ライムの五つの顔)

エピローグ 駆け足でおさらい(マジック小史)

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2023-05-01和書,日本語書籍,歴史

Posted by ルーン