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The Magic No.51(ザ・マジック)

2022-09-26The Magic(デアゴスティーニ),和書,国内マジック道具,国内映像,技法,映像,,道具カード,クロースアップ

書誌情報

発行 デアゴスティーニ・ジャパン
監修 マジシャン・メイガス
発行日 2021/2/23
定価 1,657円+税

【セット内容】
冊子(オールカラー12ページ)
DVD(約19分)
トランプ(Bicycle)
ブランクフェイス・カード

基本テクニック講座
カードの扱い方㉗
ダイアゴナル・パームシフト:カードをデックの中に入れたように見せて、密かにそのカードを抜き取りパームする技法。アードネス(S.W.Erdnase)の『The Expert at the Card Table』(1902年)で初めて解説されました。難易度の高い技法ですが、適切に行なえば選んだカードが戻されたデックをそのままテーブルに置いたり、観客にシャッフルしてもらう為に手渡したようにしか見えません。

カードの印刷(Blank Fan)

演者はデックを取り出しますが、どのカードも真っ白です。しかし魔法をかけると52枚のカードすべてが印刷され、カードマジックが始まります。

原案はアメリカのメンタリスト、ジョセフ・ダニンジャー(Joseph Dunninger)が考案した「ヌーディスト・デック」です。シンプルな原理なので、そのままレギュラーデックとして次の手順に繋げて使うことも可能です。

ルーン
ルーン
その後、ラルフ・ハル(Ralph.W.Hull)が「メンタル・フォトグラフィー・デック」というギミックデックを発売し、ヌーディスト・デックのプロットがマジシャンの間で流行します。

ポケットに通うカード(Card to Pocket Trick)

何も入っていなかったはずのポケットから観客が選んだカードが現れます。もう一度繰り返しますが、今度はポケットの中から沢山のカードが出てきて、デックを持っていたはずの手に観客のカード1枚しか残っていません。

クラシック・カードマジックの傑作のひとつです。原案は『Stars of Magic』(1948年)に発表されたフランシス・カーライル(Francis Carlyle)の「ホーミング・カード(The Homing Card)」ですが、ロベルト・ジョッビ(Roberto Giobbi)の『Card College』第2巻には、この作品の最も重要な部分はジミー・グリッポ(Jimmy Grippo)が創作してフランシス・カーライルに見せたものであると書かれており2人の共作としてクレジットしています。

ルーン
ルーン
ここではロベルト・ジョッビがインパクトの強いクライマックスを加えた改案「ホーミング・カード・プラス」の簡略化バージョンが解説されています。

付属マジックアイテム
トランプ(Bicycle):赤バックのレギュラーデック。
ブランクフェイス・カード:赤バックの仕掛けのカード。

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