Empty Tone(エンプティ・トーン)

商品情報
考案者 KISSER

1 to 4
カードケースの中を検めてコインを1枚入れます。ケースを振ると、たしかにコインが1枚だけ入っている音がカラカラとします。演者がケースに息を吹きかけて、さっきと同じように振るとジャラジャラと複数枚のコインの音がします。ケースから出すとコインは2枚になっており、もう一度コイン2枚をケースに入れて振ると今度は4枚に増えます。コインやケースに怪しいところはありません。

1 to 8
「1 to 4」から更にコインが8枚に増えます。
これは…ちょっとやり過ぎ感がありますが挑戦したのでしょうね。「1 to 4」で充分スゴイので個人的にはここまでやる必要はないかと思います。

¥1,500 TRICK
500円玉を3枚用意し、2枚をケースの中へ、1枚を右手に握ります。ケースを振るとジャラジャラと音がしますが、息を吹きかけると音がしなくなります。ケースの中を見ると500円玉2枚が千円札に変化しており、右手を開くと100円玉5枚に両替されています。

Exchange 1
500円玉をケースに入れて振ると100円玉5枚に両替されます。
エンプティ・トーンの基本原理と応用原理を組み合わせた作品です。この応用原理によって更に手順の幅が広がりますね。素晴らしいアイデアです。
Exchange 2
千円札をケースに入れて振ると500円玉2枚に両替されます。

解説の映像は500円玉2枚をケースに入れて千円札に両替しています。おそらく何パターンか撮っていた映像を編集する時に間違えたのでしょうけど…まあ、どちらも可能ですし実際にやってみたら方法はすぐ理解できたので問題ありませんが一瞬混乱してしまいました…(^_^;)
「1」の方がインパクトはありますが「2」の方が簡単で楽に演じられます。
Escape
3枚のコインをケースの中に入れますが、1枚ずつケースから抜け出てきて最後に3枚同時にケースの中に貫通して入ります。
コインが3枚抜け出た後の無音がとても説得力ありますね。音をコントロールできるということが、どれほど強力な幻覚を生み出すことになるか、がよく分かります。

基本的にコイン・マジック作品なのに、いきなりカードケースを使うので、ほんの少し理由付けがあった方が演じる際には都合が良さそうです。個人的にはカード演目からコインへ移行する時のオープナーだったり、ケースからデックを取り出してからの「今からコインを使ったマジックをします(笑)」といったアイス・ブレイク的な場面で使うと良さそうです。とにかく秀逸なアイデアでした。素晴らしい。